世界陸上2025とブルーインパルスの飛行スケジュール
今年の世界陸上東京大会に合わせて、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が展示飛行を披露します。メインの本番飛行は9月13日(土)、予行は前日の12日(金)です。本番の飛行開始時刻は12時25分、国立競技場上空で約10分間のパフォーマンスが行われます。その後、都内各所を舞いながら12時50分頃まで飛行予定。予行は13時15分から13時40分の予定なので、平日も見学チャンスがありますよ。

本番は9/13(土)12:25~、予行は前日13:15~。両日とも昼間の飛行です!
飛行ルート詳細と代々木公園の観覧ベストタイム

出典:航空幕僚監部 公表資料より
展示飛行は国立競技場からスタートし、渋谷・代々木公園・東京スカイツリー・東京駅・東京タワー・渋谷駅・再び代々木公園・都庁と続きます。特に代々木公園は12時30分頃に1回目、12時47分頃に2回目の通過が予測されています。広い空を見渡せる芝生エリアや木陰が人気で、原宿駅から徒歩3分・明治神宮前駅からも5分とアクセス抜群。ピクニック気分で空を仰ぎながら楽しめるのも魅力です。

代々木公園は2回通過!12:30&12:47頃が狙い目。広い場所でゆったりと観覧できます
見どころ&撮影スポットおすすめ
都心の主要スポットを結ぶ豪快なルートなので、国立競技場・代々木公園は最も近くで迫力を堪能できるおすすめスポットです。他にも、東京駅・丸の内周辺、高層ビル展望フロア、芝公園なども絶景ポイント。スマホや一眼レフを持参すれば、フォーメーションやスモークアートの映える瞬間が狙えます。混雑を避けたい場合は周辺公園やビル屋上も選択肢となります。

推しスポットは代々木公園!駅近&芝生で空を広々と撮影できます
雨天時の開催可否と注意点
ブルーインパルスは計器飛行ではなく有視界飛行が基本。少しの雨や曇りなら決行例もありますが、雲の高度や視界不良・風速・雷などの安全基準に満たない場合は即中止となります。具体的には「雲底高度が450m未満」「視程5km未満」「降雨量1mm/h以上」「地上風速10m/s以上」「雷注意報以上」などが中止の目安です。最新中止情報は防衛省・自衛隊の公式SNSや世界陸上公式サイトで随時発表されるので、当日は必ずチェックしましょう。

小雨でも飛ぶことがあるけど、雷や視界不良なら安全重視で中止になるよ!
代々木公園で観覧する際のポイント
代々木公園は入場無料&ピクニック気分で観覧が楽しめる都内屈指のスポット。原宿駅・明治神宮前駅からアクセス抜群で、混雑が予想されるため昼前には到着すると安心。レジャーシートや日傘、お弁当を持参すれば、家族で過ごす思い出の一日に。飛行開始前は予想より早めに場所取りしておきましょう。雨具も忘れずに!

代々木公園は午前中から行くのが吉!レジャーシート・飲み物・雨具も忘れずに
飛行当日の楽しみ方とSNS速報
開催当日は公式X(旧Twitter)などで当日の状況が速報されることも多いので、スマホ片手に最新情報チェックがオススメ。予想外のルート変更や天候による中止情報も随時アップされます。せっかくの期間限定イベント、リアルタイム投稿や写真撮影で素敵な思い出を残しましょう。

当日は公式SNSで飛行&中止速報をチェック!急な予定変更もこれで安心
まとめ:ブルーインパルスの感動を家族で満喫しよう
世界陸上の記念すべき展示飛行で、東京の空を彩るブルーインパルス。家族や友人と空を見上げれば、きっと素敵な思い出になるはずです。天候の心配はあるものの、見事な編隊飛行を間近で体感できるチャンスは貴重。ぜひ昼前には代々木公園に足を運んで、特別な青空イベントを満喫してみてください。

家族みんなで空を見上げる特別な瞬間。世界陸上だけの感動を体験できそう!
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