予行飛行が中止に!本番はどうなる?
9月12日(金)に予定されていたブルーインパルスの予行飛行は、東京都心で昼過ぎに強い雨が降った影響などで「天候および安全上の理由」により中止となりました。楽しみにしていた方はがっかりですが、「本番は予定通り飛べますように」と公式も祈りを込めて発信しており、翌日13日の展示飛行まで希望が繋がっています。中止理由は純粋に安全重視で、パイロットと観客の安心が最優先されている点もうれしい配慮です。

12日の予行は雨で中止…。でも13日は予定通り飛ぶことをみんなで祈ろう!
本番9月13日(土)の展示飛行、延期はある?
公式発表によると、展示飛行が「天候等の理由により中止となる場合はあり得るが、延期はありません」と明記されています。つまり、当日もし中止になってしまった場合は、翌日や後日への振り替え開催はありません。イベントは一発勝負!そのため、天候やコンディションが厳しいときは、安全のため潔く中止になる可能性があるので、見逃し防止には早めの現地入り&公式SNSのこまめなチェックが必須です。

中止の場合は“延期なし”!天候勝負の一発イベントだね
9月13日当日の日程と飛行時間
正式スケジュールでは、9月13日(土)の展示飛行は「12時25分から約25分間」。埼玉・入間基地を12時10分に出発し、国立競技場上空で10分の展示飛行を披露。その後は東京スカイツリー、東京駅、東京タワー、渋谷駅、代々木公園、東京都庁など都内主要ランドマークを約20分間巡ります。都内の広範囲がビュースポットとなるので、場所選びもワクワクしますね。

本番は13日12:25~12:50予定。都内あちこちで見られるよ!
飛行中止や時間変更の判断ポイント
ブルーインパルスの展示飛行は「有視界飛行」が原則。雲や風の状況次第でルート変更や直前中止になることがあります。主な中止基準は…
- 雲が低すぎてパイロットから地上が見えない場合
- 視程(遠くを見通せる範囲)が5km未満の悪天候
- 1mm/h以上の雨、地上風速が強すぎる
- 雷注意報や荒天による危険信号
これらを満たしていなければ飛行は可能性大ですが、最終決定は当日朝~昼に公式X(旧Twitter)や世界陸上大会公式HPで速報として発表されます。

雲・風・雨・雷が基準。公式SNSで最新情報ゲット!
もし中止になった場合の公式対応
今回の世界陸上に関しては、予行・本番ともに「中止の場合の延期開催はなし」「当日限りの一度きり」となっています。公式の発信や会場案内、報道も全て「一発勝負」「リベンジはなし」と明記されているので、お出かけプランも当日を全力で楽しむ気持ちが大切ですね。SNSやメディア速報は必ず朝からチェックして、万が一中止の場合の気持ちの準備も大事です。

一度きりだからこその特別感!全力で楽しもう
観覧・撮影の現実的アドバイス
「もし直前に中止…」となっても、都内上空の展示飛行はまたいつかチャンスが来るはず。今はスマホや一眼レフなどSNS映え写真が主流なので、天候や飛行に左右されず、お出かけ自体を楽しむのも素敵な思い出づくりになります。公式ハッシュタグやライブ速報も活用して、リアルタイムの感動を共有しましょう!

晴れでも曇りでも思い出には残る!SNS・写真をみんなでシェアしよう
(まとめ)最新情報はどうやって調べる?
中止・延期・時間変更など公式発表はX(旧Twitter)や大会公式HP、防衛省自衛隊HP、報道サイトが毎回速報で配信しています。当日は「#ブルーインパルス」などの検索ワードや公式アカウントの通知登録がオススメ!ニュースサイトや各メディアも速報に力を入れているので、迷ったらまずSNSと公式HPをチェックすれば間違いありません。

迷ったら公式X・HPですぐ調べられる!速報で安心しよう
コメント