釜山国際映画祭2025は、今年で30回目の節目を迎え、9月17日(水)〜9月26日(金)まで開催されます。例年より約1カ月早い開催となり、会場は「釜山映画の殿堂」や釜山市内全域が舞台となります。映画上映だけでなく、開幕・閉幕セレモニー、レッドカーペット、監督や俳優のトークイベントなども盛りだくさんです。

今年は9月の早い時期に開催、会場も街全体が映画一色に染まるんです♪
注目の日本人ゲストは
話題の日本人ゲストとしては、Snow Manの目黒蓮さんが特別ゲストとして電撃登場するほか、二宮和也さんは主演映画『8番出口』の出品に加え、人気プログラム「アクターズハウス」に日本人俳優として初参加が決定しました。現地入り予定の日本人俳優は、岡田准一さん(『イクサガミ』)、小栗旬さん(『匿名の恋人たち』)、柴咲コウさん(『兄を持ち運べるサイズに』)など話題の面々です。
目黒蓮さんはNetflix作品などでも注目されており、韓国でも人気急上昇中。映画祭公式サイトやメディアでは連日話題となり、ファンの期待も高まっています。また、二宮さんの『8番出口』は世界的人気ゲームの実写映画化で、ミッドナイト・パッション部門に正式出品され、現地での反響も大きいです。

目黒蓮さんや二宮和也さんが釜山に登場、とっても豪華メンバーで期待しちゃいます!
日本出品作品
今年は日本映画の活躍も目立ちます。二宮和也さん主演『8番出口』や岡田准一さん主演『イクサガミ』、中野量太監督『兄を持ち運べるサイズに』(主演:柴咲コウさん)などが出品され、現地入りした俳優たちが舞台挨拶やトークイベントで盛り上げます。坂口健太郎さん、渡辺謙さん、綾野剛さんなども登場と、日本勢が勢いを増しています。
日本出品作一覧
- 『旅と日々』(三宅唱監督)
- 『猫を放つ』(志萱大輔監督)
- 『盤上の向日葵』(熊澤尚人監督・坂口健太郎主演・渡辺謙共演)
- 『兄を持ち運べるサイズに』(中野量太監督・柴咲コウ主演)
- 『8番出口』(川村元気監督・二宮和也主演)
- 『イクサガミ』(岡田准一主演)
- 『匿名の恋人たち』(小栗旬主演)
- 『秒速5センチメートル』(奥山由之監督・松村北斗主演)
- 『愚か者の身分』(永田琴監督・北村匠海、林裕太、綾野剛出演)
今年は「コンペティション部門」や「オープンシネマ部門」、「ミッドナイト・パッション部門」などに多くの日本映画がセレクトされています。

日本映画が大活躍!推しが韓国で堂々と登場する姿、母としてちょっと誇らしいかも
授賞式・受賞作の発表
映画祭の目玉でもある授賞式では、過去最多となる241作品が上映され、多様なジャンルと国の新作が一堂に会します。受賞作の発表は閉幕式で行われ、プレミアム感あふれる雰囲気に包まれます。日本作品や日本人俳優の受賞も期待されており、今後のニュースにも注目です。

たくさんの作品が登場、推しの受賞シーンを家族みんなで応援したい!
チケット情報
最新チケット情報ですが、開幕式・閉幕式は抽選販売、一般上映は先着順で、争奪戦となります。上映スケジュールや会場詳細は公式サイトや各映画祭紹介ページで随時更新されるので、気になる作品・俳優の現地入りを逃さずチェックしたいですね。
現地入り俳優
現地入り予定の日本人俳優や映画スタッフは、釜山市内のホテルに宿泊し、サイン会やトークショー、SNSでファンとの交流も予定されています。映画祭期間中、釜山の街は華やかな雰囲気に包まれ、地元グルメとともに映画好きにはたまらない体験ができます。
現地入りしている主な日本人俳優は以下の通りです。
- 目黒蓮(特別ゲスト)
- 二宮和也(主演『8番出口』)
- 河内大和(『8番出口』)
- 松村北斗(秒速5センチメートル)
- 岡田准一(Netflix「イクサガミ」)
- 柴咲コウ(『兄を持ち運べるサイズに』)
- 北村匠海(『愚か者の身分』)
- 林裕太(『愚か者の身分』)
- 綾野剛(『愚か者の身分』)
- 坂口健太郎(『盤上の向日葵』)
- 渡辺謙(『盤上の向日葵』)
- 南沙良
- 出口夏希
- 藤崎ゆみあ
- 山田孝之
まとめ
全体を通して、2025年の釜山国際映画祭は日本映画・日本人俳優の大活躍、チケットは早めに手配が必須なほどの人気ぶり。そして「推し」が現地で登場する貴重なチャンスとなりそうです。

釜山映画祭は今年も大盛り上がり!日本映画・俳優推しの方、現地で思い切り応援できますよ♪
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