台風4号、現在はどこにいるの?
2026年の台風4号(名前:シンラコウ)は、4月10日にカロリン諸島近海で発生しました。その後、勢力を強めながらマリアナ諸島を北西寄りに進み、4月12日ごろには「猛烈な台風」にまで発達したとされています 。現在は、南鳥島近海を北東寄りに進んでおり、中心気圧は988ヘクトパスカル前後、時速約35キロで動いているとの情報もあります 。

台風4号は猛烈な勢力から少し弱まり、南鳥島近海を北東へ進んでいます。
気象庁の最新進路予想
気象庁の情報では、台風4号は当初、勢力を強めながらマリアナ諸島を北西に進む予想でした。しかし、その後は進路がやや北上し、小笠原諸島よりやや離れた海上を通過する見込みになりました 。勢力は「非常に強い」から「強い」、さらに次第に温帯低気圧に変わりつつあるとされており、日本本土への直接接近はほぼないとされています 。

本州直撃の可能性はほとんどなく、小笠原方面も少し離れて通過する予想です。
米軍の進路予想もチェック
米軍合同台風警報センター(JTWC)の予想でも、台風4号は当初、カロリン諸島から北西へ進み、グアムの北西付近に達する動きを示していました 。その後の更新では、北上が強まり、勢力は次第に弱まる方向に修正されています。JTWCと気象庁の最新見解は「やや北東寄りへ進み、勢力を落とす」といった方向で一致しており、大きなズレは出ていません 。
ヨーロッパやWindyはどう見る?
ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)のモデルや、Windyで見られる予報も、台風4号が小笠原諸島より南寄りを北東へ進んで勢力を弱めるとの傾向を示しています 。Windyは色が鮮やかで見やすいのでつい見入ってしまいますが、表示は「予測のひとつ」であり、時間がたつと少しずつ変わる点には注意が必要です 。
日本への影響、特に小笠原は?
最新情報では、台風4号は本州・沖縄ともかなり離れた海上を進むため、直接的な大きな影響は出ないと見られています 。ただ、小笠原諸島は当初よりやや南寄りを通過する予定で、17日頃から18日にかけては高波や強風の影響が心配される時間帯があります 。船の運航や屋外活動を予定している方は、テレビやアプリの台風情報を見直しておいたほうが安心です。

本州への影響はほぼなし。小笠原諸島は高波・強風に注意が必要です。
いつまで気をつける?
現在、台風4号は「温帯低気圧に移行する過程」にあるとされ、急速に弱まりつつあるとされています 。とはいえ、海上ではうねりや風が残るため、今後数日間は天気予報や台風情報の更新を確認しておくと安心です。特に遠洋航路や離島・釣り・海水浴については、少しでも不安があれば予定の前倒しや延期を検討するのがおすすめです 。

勢力は弱まりつつも、海の影響は数日続く。最新情報のチェックを習慣にしたいです。
まとめ
台風4号2026は、一時は「猛烈な勢力」まで発達し、小笠原諸島に近づく可能性が高かった時期もありました。しかし、最新の進路予想では本州への接近はなく、南鳥島近海から北東へ進んで勢力を弱める方向です 。


コメント