侍ジャパン強化試合2025年の韓国戦は、11月15日(土)と16日(日)に東京ドームで開催されます。テレビ放送と配信がそれぞれ異なり、15日はテレビ朝日系列の地上波で18時30分から生中継、配信はPrime Videoで18時00分からスタートします。16日はTBS系列で19時00分からの放送で、終了後はBS-TBSへリレー中継され、Prime Videoも18時30分から配信されます。
日本代表メンバーは主に日本プロ野球(NPB)で活躍する若手中心で、メジャーリーガーの大谷翔平選手らは招集されていません。今回の試合は来年3月のWBCへ向けた国内組最後のアピールの場であり、特に若手選手にとって重要なサバイバル戦となっています。
侍ジャパン強化試合 韓国戦の放送・配信について
11月15日の試合は、テレビ朝日系列の全国ネットで18時30分から生中継されます。見逃せない一戦を自宅のテレビで楽しめるのはうれしいですね。ネット配信はAmazon Prime Videoにて18時00分から始まり、スマホやタブレットでも気軽に観られます。
翌16日の試合はTBS系列が19時00分から放送開始。地上波終了後はBS-TBSがリレー中継を引き継ぎ、試合終了までしっかり視聴可能です。配信もAmazon Prime Videoが18時30分から対応しているので、こちらも選べます。
テレビでも配信でも侍ジャパンの試合が見れて便利!
侍ジャパン韓国戦代表メンバー
今回の侍ジャパンはメジャーリーガーを招集せず、日本のプロ野球で活躍する若手中心のチーム編成です。未来の日本代表を見据えた若い力が中心で、新しいサムライジャパンの姿が見られます。
注目選手としては、若手のホームランバッターや俊足選手が多く、勢いのあるプレーが期待されています。実力派揃いで、来年のWBCに向けた切磋琢磨の場にもなっているんです。
侍ジャパン強化試合2025年韓国戦の日本代表メンバー(最終ロスター)は以下の通りです。
【監督・コーチ】
- 監督:井端弘和
- 外野守備・走塁コーチ:亀井善行
- 野手総合コーチ:松田宣浩
- 投手コーチ:森浦大輔、他
【投手】
- 髙橋宏斗(読売ジャイアンツ)
- 曽谷龍平(中日ドラゴンズ)
- 金丸夢斗(オリックス・バファローズ)
- 藤平尚真(中日ドラゴンズ)
- 北山亘基(東北楽天ゴールデンイーグルス)
- 平良海馬(北海道日本ハムファイターズ)
- 西口直人(埼玉西武ライオンズ)
- 森浦大輔(千葉ロッテマリーンズ)
【捕手】
- 若月健矢(オリックス・バファローズ)
- 岸田行倫(読売ジャイアンツ)
- 坂本誠志郎(阪神タイガース)
- 中村悠平(東京ヤクルトスワローズ)
【内野手】
- 牧秀悟(横浜DeNAベイスターズ)
- 佐々木泰(広島東洋カープ)
- 村林一輝(東北楽天ゴールデンイーグルス)
- 岡本和真(読売ジャイアンツ)
- 石上泰輝(横浜DeNAベイスターズ)
- 小園海斗(広島東洋カープ)
- 野村勇(福岡ソフトバンクホークス)
【外野手】
- 森下翔太(福岡ソフトバンクホークス)
- 栗原陵矢(北海道日本ハムファイターズ)
- 沖縄尚哉(読売ジャイアンツ)
また、出場辞退やコンディション不良によるメンバー変更もありました。
侍ジャパン強化試合2025年韓国戦における欠場選手とその代替メンバーの理由は以下の通りです。
- 牧秀悟(横浜DeNAベイスターズ・内野手)
- 理由:上半身のコンディション不良により抹消。体調管理のため、無理をせず万全の状態での復帰を目指すための判断です。
- 代替メンバー:村林一輝(東北楽天ゴールデンイーグルス)が起用され、若手の台頭と期待が高まっています。
- その他の選手に関しては、軽度の疲労や調整のために一部メンバーの交代がありましたが、具体的な怪我や休養の詳細は公表されていないことが多いです。
このように、侍ジャパンは選手の健康管理を最優先に考え、調整試合においても負担をかけない起用を心掛けています。若手選手が代わりに出場することで将来を見据えた選手育成も兼ねているのが特徴です。
侍ジャパンのメンバーは国内の強豪チームの選手が勢ぞろい!
強化試合の意味と注目ポイント
この韓国戦はWBCに向けた国内組最後のアピールの場です。MLB組が含まれない国内メンバーにとっては、代表の座を掴むための大事な試合。韓国も来年のWBCオープニングラウンドで対戦予定なので、良い準備になります。
勝利はもちろんですが、若手選手の成長やチームの連携強化が何よりの収穫。ファンとしては熱い戦いを見届けるだけでなく、新しいスターが誕生する瞬間を応援したいですね。
重要試合で若手が輝くチャンス!


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