新幹線運行状況
本日(1月21日)の運行状況
東海道新幹線
東海道新幹線(東京~博多)は概ね平常通り運行していますが、今夜から明日にかけて関ヶ原付近での降雪の影響で大幅な遅延や運転見合わせとなる可能性があります。なお、本日早朝に静岡駅~掛川駅間のトンネル内でコンクリート片落下が確認されましたが、現在は通常運行しています。
その他の新幹線
明日(1月22日)の見通し
影響が予想される路線
- 秋田新幹線(盛岡~秋田): 大雪の影響で終日遅れや運休の可能性があります
- 東海道新幹線: 関ヶ原付近での降雪の影響で大幅な遅延や運転見合わせとなる可能性があります
- 山形新幹線・上越新幹線・北陸新幹線: 引き続き遅延や運転見合わせのリスクがあります
新幹線をご利用予定の方は、JR各社の公式サイトやアプリで最新の運行情報をこまめにご確認ください。
大雪シーズン、新幹線はどのくらい止まる?
冬になると心配になるのが「新幹線、ちゃんと動くかな?」ということ。特に北陸や上越、山形方面は雪が多く、気象警報が出るたびにニュースでも話題になります。
実際のところ、新幹線は雪に強い交通手段のひとつ。線路のポイント部分にはヒーターが設置されていたり、除雪車両が常に待機していたりするので、普通の鉄道よりはるかに安定しています。
ただ、豪雪や猛吹雪の場合は「徐行運転」や「一部区間運休」になることもあります。たとえば上越新幹線や北陸新幹線では毎年数回、雪の影響で遅延や運休が発生しています。
払い戻しはどうなる?
もし大雪で新幹線が止まってしまった場合、JRではきちんと払い戻し対応があります。
基本的なルールは次の通りです。
- 全線運休になった場合: きっぷや特急券は全額払い戻し。手数料は不要。
- 途中で運転打ち切り: 未乗車区間の運賃・料金が払い戻しされます。
- 遅延2時間以上: 特急料金の払い戻し対象になる場合があります。
- 旅行会社やネット予約の場合: 各サイト経由で自動返金されるケースもあり。
ただし、利用者自身の判断でキャンセルする場合は通常の手数料がかかるので、「運休確定」になってからの対応がおすすめです。
運休なら全額戻るけど、自己判断キャンセルには注意!
払い戻し方法と注意点
払い戻しは、窓口での手続きか、ネット予約なら各サイト(えきねっと・EXサービスなど)のマイページから申請できます。
新幹線回数券やスマートEXなど、券種によって対応が異なるので、公式サイトで確認するのが確実。
また、旅行当日に券売機で発券した場合やQRチケットを使った場合など、紙チケットがないと払い戻しができないケースもあるので注意しましょう。
「止まる確率」はどのくらい?
気象庁とJRの発表をもとに過去3年の傾向を見てみると、1月・2月における新幹線の完全運休率はおおむね1〜3%程度。
つまり「ほとんどは動くけれど、100%安心ではない」というのが実情です。
また、遅延は発生することがあるため、目的地での予定(コンサートや宿チェックインなど)は、到着の1〜2時間後くらいに設定しておくのが安全策です。
止まる確率は低いけど、余裕をもった行動が大事だね。
北陸新幹線:豪雪地帯でも頼もしいが…
北陸新幹線は長野を過ぎたあたりから雪の多いエリアに突入します。金沢や富山方面では、強い寒気が入ると吹雪になることもしばしば。
JR西日本・JR東日本の情報によれば、金沢~長野間での徐行や一時運転見合わせが起きるのは1月~2月のピーク時が多いようです。
ただし、過去の統計では全面ストップは少なく、一部区間での調整や数十分~1時間程度の遅れにとどまるケースがほとんどです。
🚄止まるより、ちょっと遅れるくらいが多いんだね。
東海道新幹線:雪の影響は意外と少なめ
東海道新幹線は、東京から名古屋・大阪に向かって走りますが、雪の影響を受けやすいのは米原~京都間の関ケ原付近。ここは「東海道唯一の雪の難所」と言われていて、ここだけ大雪で遅れることがあります。
しかし、JR東海はこの区間の雪対策をかなり徹底しており、運休になる確率はごくわずか。実際、台風や地震の方が影響が大きいくらいで、「冬だから運休」ということはほとんどありません。
関ケ原さえ乗り切れば、安心して到着できそう!
上越新幹線:雪の多さは群を抜くが復旧も早い
上越新幹線は新潟方面へ向かう路線で、国内有数の豪雪地帯を走ることから、雪の影響が出やすいエリアです。
特に長岡〜浦佐あたりの沿線は大雪警報が出る日も多く、「着雪によるポイント不良」「除雪作業での一時停止」が起きることもあります。
とはいえ、JRは上越新幹線を雪国仕様で設計しているため、除雪体制が非常に迅速。朝に運休していても、昼過ぎには再開されるパターンもよく見られます。
上越新幹線は“雪慣れ”してるから対応が早い!
山形新幹線:在来線区間がネックに
山形新幹線は雪の影響を受けやすい路線として有名です。その理由は、新幹線といっても一部区間が在来線(普通の鉄道)を走っているため。
特に福島〜新庄間では積雪が多く、強い雪のときには「終日運休」「区間運休」が発生することもあります。
代行バスや振替輸送が設定される場合もありますが、時間が読みにくくなるので、旅行や帰省の予定がある人は前後の日程に余裕を持たせておくのが安心です。
山形新幹線は雪には弱い…。予定には余裕を持って!
雪の日の移動をスムーズにするコツ
大雪シーズンの移動では、何より「情報チェック」と「時間の余裕」が大切です。
出発前にはJR各社の公式アプリやX(旧Twitter)で最新状況を確認し、現地の天気もこまめにチェック。
もし危険なレベルの雪が予想されるなら、「前泊する」「振替便に変更する」という選択肢も視野に入れておくと安心です。
持ち物としては、温かい飲み物、携帯カイロ、モバイルバッテリーは冬の必需品。新幹線内が混雑すると充電スペースが使えないこともあります。
“早め行動+暖かグッズ”が冬旅の合言葉!
まとめ:雪に備えて、焦らず柔軟に
新幹線は雪に強い乗り物ですが、天候が荒れると止まるリスクはゼロではありません。
北陸・上越・山形方面では運休の可能性を想定し、払い戻しや代替アクセスの情報を事前に押さえておくと安心。
そして、雪の旅は時間にも心にも、少し余裕をもって。そうすれば、たとえ遅れても「冬らしい経験」として楽しめます。
焦らず、あったかい心で冬の新幹線旅を楽しもう!

